アスベストが含まれる屋根とは
アスベストとは石綿とも呼ばれ、以前はビル等の建築工事で、保温断熱の目的で使用されていました。しかし、日本では2004年にアスベスト建材の製造が禁止されています。
2006年9月以前のカラーベスト、スレート屋根にはアスベスト(石綿)が含有されています。通常の廃棄物とは違い特別な方法で処分しなければならない為、処分費用が高くなります。
2006年9月以降の製品には含有はされていないはずですが、証明するには含有の有無のチェックをしなければなりません。
アスベスト含有の問題点とは
アスベスト含有屋根材が抱える問題点は2つあります。
- 屋根塗装・塗り替え工事をする際の高圧洗浄
- 屋根葺き替えを行う際の取り壊し作業
どちらも、屋根材からアスベストが飛散する可能性があるため、その防止措置に費用が掛かってしまいます。そのため、一般的にはアスベスト含有屋根材の場合には、屋根カバーエ法のように、アスベストを飛散させずに安全に施工することができるリフォームが選ばれています。
よほどの劣化でなければ無害⁉
アスベスト含有屋根材は劣化状況がひどくなり、飛散してしまうほど劣化して初めて、人体に健康被害を及ぼしかねない状況となります。
そのため、劣化状況が軽度であれば人体への悪影響はなく、過度に心配しすぎる必要はありません。
もしアスベスト含有屋根材かどうか確認したい場合には、お気軽にお問い合わせください。
その際は一度屋根の劣化診断をご提案させていただきます。もちろん無料で実施させていただきます。
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株式会社名倉ルーフ
代表取締役名倉 孝次
TAKAJI NAGURA
私は屋根職人になるため、10年の修行を経て名倉ルーフを開業致しました。
まずは5年間修行して屋根職人としての国家資格「かわらぶき技能士」の「2級技能士」を取得。
それからもう5年お礼奉公して「一級技能士」を取ることが出来ました。
屋根のお医者さんにあたる資格「瓦屋根診断士」、そして「瓦屋根工事技士」の資格も所得しました。
全て取得するのに、12年の歳月をかけました。
この道30年いろいろな屋根工事の経験を経て、このたび屋根専門の修理屋さんをオープン致します。
培った経験を生かし、お客様に合った屋根工事を提案し、心のこもった施工をしていきたいと思います。
当社で施工したお客様には「雨漏り10年間保証」をつけさせて頂きます。
また施工をする職人さんは、すべて「一級技能士」の資格を持った職人さんです。
現場調査・見積もり・相談は全て無料でやらせて頂きます。
屋根のことでわからない事・お困り事ございましたらお気軽にご相談ください。
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