鉄筋コンクリートの家
2023.09.18 (Mon) 更新
みなさん、こんにちは(^^)/
静岡県浜松市の屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り専門店の名倉ルーフです！
建物の構造は、その建物の
高さによって異なってきます
強度や重量を基準に建物構造が決まります
建物構造にはどんな種類があるのか
まずはこちらをご覧ください☟
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≪建物の構造の種類≫ 🏠木造 1番スタンダードな構造 木材が主体でコストパフォーマンスと 加工性に優れています 柱で支える木造軸組工法と 壁で支える2×4工法があります 🏠RC(Reinforced Concrete)造 鉄筋コンクリート造 柱や梁に鉄筋で型枠を作り コンクリートを流し込んだ 素材を使用したものです 鉄筋とコンクリートは重いため 5階以下の建築物に使用されます 🏠SRC(Steel Reinforced Concrete)造 鉄骨鉄筋コンクリート造 RC造にプラスで中央に鉄骨があり 鉄骨を支柱にすることで より高い強度の建物ができます 5階以上の高層建築物にも使われます 🏠S(Steel)造 鉄骨造 RC造・SRC造の重量を解決する構造で 鉄筋もコンクリートも使わず粘り強く 柔軟性のある鉄骨を使用しています 非常に軽いためタワーマンションなど 超高層建築物や、体育館など 面積の広い建築物に使用されます |
今回はアパート・マンションで
多く使われる「RC造」について💡
一般住宅で使われていることもある
RC造ですが、実はRC造の住宅は
一般的な木造住宅に比べ
雨漏りを起こしにくいです
RC造でも木造でも雨漏り箇所や原因は
基本的にはどの建物も変わりありません
☔屋根の防水層の劣化
☔ベランダ・バルコニーの防水層の劣化
☔外壁のクラック発生や目地の劣化
☔サッシ・窓回りの取り合い
RC造の雨漏りは建物内部に入り込み
鉄筋の錆へと繋がります
鉄筋が錆びてしまうと耐久性の低下は
もちろん、水分を含み膨張します
膨張した鉄筋とコンクリートは
徐々に離れていき、
ヒビ割れや剥離へと繋がっていきます
一度錆びてしまった鉄筋を直すのは
簡単ではありません
そうならないためにもRC造で
雨漏りを起こさないように
定期的なメンテナンスは必須です
防水施工箇所の打ち替え
防水工事の種類
外壁クラックや剥離の補修
サッシや目地のシーリング打ち替え
10年に1度は専門業者に点検を頼み
必要であれば工事や補修をしましょう！
定期的なメンテナンスをすることで
建物を長持ちさせ、劣化を防ぎ
余計な費用もかからなくて済みます
ただし、点検をしてもらっても
正しい処置・補修をしないと
問題が直らなかったり、
問題再発に繋がってしまいます
屋根・外壁点検は専門の業者に
お願いするようにしましょう！
屋根・外壁・雨漏り専門店の名倉ルーフへ
お気軽にお問い合わせください🎵
名倉ルーフでは屋根診断技士・1級かわらぶき技能士をはじめとした屋根の有資格者が多数在籍しています✨
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