防水シートの耐用年数
2024.01.11 (Thu) 更新
みなさん、こんにちは(^^)/
静岡県浜松市の屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り専門店の名倉ルーフです!
今回はルーフィングについて🏠
ルーフィングとは防水シート(下葺き材)のことです
みなさんの家の屋根材の下には防水シートが施工されています
仮に屋根材が台風などで飛んでしまっても
防水シートがあればすぐには雨漏りはしません
雨水の侵入を防いでくれるとても大切な存在です
今回は防水シートの耐用年数やメンテナンス時期
について詳しく説明していきます(^^)/
ルーフィング(防水シート)については☆こちら☆
屋根の寿命について
屋根材の寿命は物にもよりますが20年~30年
日本瓦だと50年~と言われています
屋根の寿命は使用している屋根材と
その下にある防水シートの寿命で決まります
屋根材に問題がなくても防水シートの寿命が過ぎれば
屋根材を一度撤去し、防水シートを変えなければいけません
築年数が経っている家に使われている防水シートは
現在の物に比べあまり質がよくありません
当時は紙のようなペラペラの素材でしたが、
現在ではゴムアスルーフィングと言って
厚みのあるものを使用するため
30年前後は問題ないとされています
もちろん、防水シートの寿命が過ぎていなくても
屋根材の寿命が過ぎれば屋根材を変えなければいけません
なので屋根の寿命は、屋根材か防水シート
寿命が短い方を目安に考えるといいでしょう
防水シートの耐用年数
防水シート(ルーフィング)はゴム樹脂で造られたものと
アスファルトを紙板に染み込ませたものが主流です
柔らかいゴム製ルーフィングの耐用年数は約15年
厚みのあるアスファルトルーフィングは約20年です
防水シートは弾力性があり建物の揺れなどで屋根の構造が
伸び縮みしても隙間が空かないようになっています
この柔軟性が劣化と共に失われていき、
寿命を超えると劣化したゴムのように堅くボロボロになり
隙間を埋めれなくなり防水シートの役割が損なわれます
屋根材の防水性に問題がなければすぐ雨漏りはしませんが
屋根材も劣化し雨水が侵入してしまうと防水シートで守れず
室内へと雨漏り被害が広がってしまいます
防水シートの劣化状態は屋根材の上から確認が難しいため
一部屋根材を剥がして確認するか、耐用年数が過ぎたら
交換して新しくするなどメンテナンスを心がけましょう
防水シートの種類
防水シートの種類についてはこちらの記事で説明しております
関連記事☞ルーフィング(防水シート)
防水シートと言っても様々な種類があります
おうちの立地条件や希望に合った防水シートを選びましょう
屋根は1次防水と2次防水があります
1次防水が屋根材、2次防水が防水シート
屋根材が防ぎきれなかった雨水の侵入を
その下の防水シートが防ぐことで
家の中に雨漏り被害が起こりません!
普段見えないところにあり目立たない防水シートですが
雨水の侵入をしっかり防いでくれる大事な役割なのです
定期的な屋根点検をすることで、屋根材はもちろん
防水シートの寿命や劣化に気付けるかもしれません
屋根の定期点検は忘れずに行いましょう!
名倉ルーフでは屋根点検から見積提出まで
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