2024年の暑さはどうなる？ 2023年は観測史上最も平均気温が高い年に。工場の暑さ対策は屋根から遮熱がおすすめです！｜現場ブログ｜名倉ルーフ

2024年の暑さはどうなる？ 2023年は観測史上最も平均気温が高い年に。工場の暑さ対策は屋根から遮熱がおすすめです！

2024.01.09 (Tue) 更新

みなさん、こんにちは(^^)/

先日、世界気象機関（WMO）が、2023年の世界の平均気温が観測史上最も高くなることが確実になったと発表しました。昨年の夏は本当に暑かったですよね。今でもついこの間のことのように感じます。年末も比較的暖かい日が多かったので過ごしやすい反面、なんだか怖くなってしまいます。

今年は、太平洋赤道域東部の海面水温が上昇するエルニーニョ現象の影響で、さらに暑くなると予想されています。暑い環境下で仕事を行う場合の対策は、本格的に取り組む時期にきているのかもしれません。

以前、倉庫でピッキングや発送のアルバイトをしていたことがあります。倉庫内は空調がきいているので比較的過ごしやすいのですが、荷物を運送会社に渡すプラットホームはずっとシャッターを開けっぱなしにしているため、ほんの少し作業するだけでも汗だくとなってしまいました。暑さが厳しいと生産性が下がり、事故や怪我のリスクも高まります。そして何よりつらい😣💦背中は汗でびっしょり、疲労もすごくて、帰宅後も寝るだけでした。

暑い中でもみんなの暮らしを守るためにいろいろな方が頑張ってくださっています。どうしても暑い中で作業をしなければいけないお仕事もあります。しかし、対策次第で防げる暑さもあります。

「家の中暑くないですか？」

「遮熱シート『サーモバリア』」

こちらのブログでもご紹介させていただきましたアルミ製純度99％の遮熱シート「サーモバリア」はアルミ泊を施した特殊なシートで、太陽の熱を97％反射してくれます。太陽からの輻射熱は建物内の暑さの75％を占めており、この熱を遮ることが断熱の重要ポイントとなります。

サーモバリアは、断熱材では止められない輻射熱をしっかりカットしてくれるので、一般の住宅だけではなく、倉庫や工場等の建物内の暑さを減らすことができます！

働きたいと思っても、倉庫等での仕事を「倉庫業務は夏は暑くて冬は寒くてきつい」といった評判を聞いて、応募するのを迷われている方にも快適な職場で仕事をできることは背中を押す良い好材料になると思います。

これから働きたいと興味を持っている方はもちろん、今倉庫業務に従事されているみなさんの暑さへの不安が少しでも和らげるお手伝いができればと思います。自治体によっては補助金がでる場合もあります。まずはお気軽に名倉ルーフにご相談ください。