屋根塗装に適した時期
2024.09.05 (Thu) 更新
みなさん、こんにちは(^^)/
静岡県浜松市の屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り専門店の名倉ルーフです!
屋根メンテナンスの1つ「屋根塗装」ですが、
最適な時期はいつなのかご存知でしょうか?
外壁塗装は定期的にしていても、
屋根塗装やメンテナンスはしたことがない
という方も意外と多くいらっしゃいます
屋根は普段見えない位置にあるため
劣化の進み具合がわかりづらいです
気付いたときには劣化が進んでおり、
酷い場合は塗装で済まないこともあります
屋根がボロボロになってしまう前に
塗装を行うことで屋根を丈夫に保てます
屋根塗装の周期
屋根塗装をすることで屋根を色褪せなどの
経年劣化から守ることができます
長い間、経年劣化を放っておくと
雨漏りに繋がることもあり危険です
屋根塗装の劣化が現れるのは
一般的に10年前後と言われています
10年はあくまで目安なので、10年経つ前に
劣化が見受けられればそのタイミングで
屋根塗装することをおすすめします
屋根塗装に適した時期
日本は春夏秋冬の四季があり気温や湿度がバラバラです
どの時期が塗装に適しているのか?
答えは「1年中どの時期でも塗装は可能」です
ほとんどの塗料メーカーでは規定として
“湿度85%未満、気温5℃以上の環境”と述べています
この条件を満たしていればどの時期でも塗装は可能です
特に春(3~5月)と秋(9~11月)は気候が安定しており
塗装をするのにも人気な季節です
夏(6~8月)は梅雨時期を除けば塗料が乾きやすく
予定より工事が早く終わることもあります
屋根の劣化症状
①ひび割れ
外部からの衝撃(地震などによる建物の揺れ)によって
ひび割れが発生したり広がったりします
②表面の塗装の保護機能が低下し、雨水が染み込み
乾湿が繰り返されることでひび割れが発生します
②剥がれ
塗膜の劣化が進行して起こる剥がれ
剥がれた部分は雨や風の影響で被害が広がっていきます
塗膜が剥がれるということは屋根が裸の状態のため
劣化が急激に進行してしまうため早めの対処が必要です
③サビ(主に金属屋根)
表面の塗装の保護機能が低下することで
金属と水分が反応してサビが発生します
サビている金属は耐久性が低くなり危険です
屋根塗装をする前に削って除去しサビ止めを塗布します
④苔・藻
表面の塗装の保護機能が低下し、
屋根が水分を含みやすくなり苔や藻が発生します
風通しの悪い北面や下屋は特に発生しやすくなります
苔・藻が付着したままの状態は、屋根が常に
水分を含み湿った状態のため屋根の劣化を早めます
屋根塗装工事は雨や雪さえなければ1年中できるため
時期を選ばないことがご理解いただけたかと思います
屋根は毎日の紫外線や雨風で日々劣化していきます
外壁塗装をするタイミングで屋根も塗装することで
雨漏りリスクも減らせて屋根を丈夫に保つことができます
また、足場工事が1回で済むためコストパフォーマンスもよいです💡
10年に1回は屋根の点検を欠かさないようにしましょう!
屋根・外壁の無料点検だけでもお気軽にお問い合わせくださいね(^^)/
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