【我が家の屋根メンテナンス】工事中のいろいろな不安① 足場にかかっているシートで部屋は暗くなる? 実際はどんな感じ?
2024.06.04 (Tue) 更新
みなさん、こんにちは(^^)/
静岡県浜松市の屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り専門店の名倉ルーフです!
工事中の家に足場やシートが張られると、部屋が暗くならないか心配になりますよね。実は、私もこれが原因で今まで屋根工事に踏み出せませんでした。曇りや雨が続くと気分が滅入ってしまうので、それがずっと続くと思うと不安でした。
しかし、実際に、足場と黒のメッシュシートが覆われて思ったことは
「思っていたより部屋の中が暗くない!」ということ。
1階は少し薄暗い時間帯もありますが、窓から光が射すので全く気になりません。2階に至っては、いつもと変わらない明るさです。むしろ、ほどよい明るさで落ち着くくらいです。よく見ると、家を覆っているシートはメッシュ状になっており、家の中から外の景色はよく見えます。一方、外側からは真っ黒なシートに見えて中は全く見えません。以前、近所のマンションが大規模改修した際、何か月も黒く覆われた姿を見て、中は真っ暗で大変だろうと思っていました。実際は、こんな感じだったのですね。ちなみに、我が家の部屋の明るさはこんな感じです↓
↑午前9時に撮影した南向きの2階の子ども部屋です。普段と変わらない明るさです。
↑午前9時に撮影した南向きの1階リビングです。逆光での撮影と元々陽が入りにくいので暗めですが、いつもより少し明るさが低い程度です。
洗濯物も、足場を組む時、高圧洗浄中やエコカパラ施工中は外に出せませんが、朝晩は外に出して少し風にあてることもできますし、部屋の中は明るいので十分乾きます。コインランドリーに行こうと思っていましたが、それもしなくてよさそうです。
土日も、特に外にでかけることなく、家でくつろいで過ごすことができました。我が家には在宅で仕事をしている家族もいますが、終日、明るさは全く問題なかったとのことです。
外回りの工事といっても、工事期間中はどうしても居住者様にご負担がかかるものです。名倉ルーフは、居住者の方々にできるだけストレスをかけないように、普段の日常をお過ごしいただけけるよう、営業担当、職人が細心の注意を払って工事をすすめます。
工事中の過ごし方でご不明なこと、ご不安なことは事前にご相談いただければ、可能な限り対応します。どうぞお気兼ねなくご相談ください。
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