41.1度を超えるかも？　2024年夏は記録的な暑さが続く予報。浜松・磐田の猛暑対策はサーモバリアにおまかせください！｜現場ブログ｜名倉ルーフ

41.1度を超えるかも？　2024年夏は記録的な暑さが続く予報。浜松・磐田の猛暑対策はサーモバリアにおまかせください！

2024.07.05 (Fri) 更新

みなさん、こんにちは(^^)/

昨日の静岡市は、最高気温39.3度の最高気温を観測し、静岡市の観測史上最高、ことし全国で最も高くなりました。
浜松も焼けつくような暑さでした。この暑さは全国的にも異常なレベルで、気象庁の「歴代全国ランキング」によれば、浜松市では2020年8月17日に最高気温41.1度を記録しました。これは、埼玉県熊谷市が2018年7月23日に記録した41.1度と並び、日本の歴代最高気温の一つです。

フェーン現象と都市の熱供給

この記録的な暑さの背後には、フェーン現象が関係しているそうです。フェーン現象と都市部のヒートアイランド現象が重なると、浜松市で40度を超える猛暑が今後も発生する可能性が高いとのこと。まだ梅雨明けもしていない7月の上旬にこの暑さ！　先が思いやられてしまいますね💦

我が家の窓辺に置いていた温度計付き時計は、45.3度を記録！

すぐにできる暑さ対策は、適切な水分補給と室内の温度管理、活動は涼しい時間帯を活用するなどが有効です。特にお年寄りは、エアコンの使用に抵抗がある人が多く、知らず知らずのうちに危険な暑さにさらされています。熱中症のリスクが高まるため、周囲の方々が声をかけることが大切です。

そして、名倉ルーフからのご提案は、「住宅の暑さ対策　断熱材とサーモバリア」です。夏になると、太陽の熱が断熱材に吸収され、家の中が非常に暑くなることがあります。断熱材では完全に防げない熱が存在するため、追加の対策が必要です。そこでおすすめしたいのが「サーモバリア」です。

サーモバリアとは？

サーモバリアはアルミ製純度99％の遮熱シートで、特殊なアルミ箔が太陽の熱を97％反射します。輻射熱は建物内の暑さの75％を占めていますが、サーモバリアはこの輻射熱に非常に効果的で、断熱材では止められない輻射熱をしっかりカットしてくれるため、真夏でも家の中が暑くなりすぎません。

今までこちらのブログでもサーモバリアのことを紹介させていただきました。過去のブログを下記にまとめたのでぜひご覧ください。サーモバリアは住宅、工場、倉庫への施工が可能です。工場や倉庫は特に天井が低い・建物が小さめなところは熱の伝わりが早く暑さを感じやすいです。熱中症対策や作業環境改善のためにサーモバリア施工を検討される方もたくさんいらっしゃいます。どんな屋根にも場所にも環境にも対応できるサーモバリア、ご興味のある方はぜひお問合せください。

過去の「サーモバリア」ご紹介記事はコチラから↓

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乾燥炉などからの熱を遮り、涼しい職場環境を！　

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