南海トラフ地震に備える!地震対策と屋根の点検ポイント解説
2024.09.10 (Tue) 更新
みなさん、こんにちは(^^)/
静岡県浜松市の屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り専門店の名倉ルーフです!
9月は防災月間です。皆さん、地震への備えはできていますでしょうか。
8月8日に「南海トラフ地震臨時情報・巨大地震注意」が発表され、不安な日々を過ごされた方も多いかと思います。大災害がすぐにでも起こるかのような感覚に陥り、とても怖かったですね。この機会に、改めて備えを見直された方も多いのではないでしょうか。
私も家族と一緒に避難グッズや備蓄を見直したところ、賞味期限切れの水や非常食があり、これを機に補充をしました。また、避難生活が長引く場合に備え、気分転換になるコーヒーやお菓子などの嗜好品も少しずつ用意することにしました。
ちょうど2024年8月が期限の非常食だったので、家族みんなでいただきました
このように備えを整えることで、漠然とした不安や恐怖が少しずつ和らいでいくように感じます。まさに「備えあれば憂いなし」です。大きな災害はこないと願うばかりですが、やはり備えるにこしたことはありません。
そして、水や食料も重要ですが、屋根の地震対策も大切な備えのひとつです。
2011年3月11日に起きた東日本大震災では、多くの家屋の屋根が崩れ、地域の住宅の多くがブルーシートで覆われました。住宅被害は全壊約13万棟、半壊約27万棟、一部損壊約74万棟にのぼり、屋根材や職人の不足により、工事に長い時間がかかりました。ブルーシートをかけてもらうのも順番待ちだったと聞いています。
「被害が起こる前に点検を行うこと」が私たちの願いです。今回は、重い屋根瓦の地震対策ポイントを改めてご紹介します。
- 瓦の点検
現在の工法では、瓦の重さや耐震性は改善されていますが、20年以上前に建てられた住宅の場合、耐震性が低い工法である可能性があります。まずは専門家による点検を受けることが大切です。現在の工法については、こちらのブログで詳しく紹介しています。
- 軽量化の検討
重い瓦を使用している場合、軽量瓦への交換を検討することも対策の一つです。軽量瓦は、地震時に建物への負荷を軽減し、安全性を高めます。ただし、昔ながらの瓦の風合いを好む方も多くいらっしゃるため、設計や耐震性については専門家のアドバイスを受けることが重要です。
- 屋根の補強工事
屋根の補強工事は、地震に対する耐性を向上させる効果があります。屋根構造を強化し、地震時の揺れに耐えられるようにしましょう。専門家に相談して、適切な補強方法を検討してください。
家屋も身体と同じように、定期的な健康診断が必要です。名倉ルーフは、瓦屋根診断士をはじめとした有資格者が揃う屋根の専門店です。屋根に関して少しでも不安がある場合は、浜松市内で30年の実績を持つ名倉ルーフにぜひお問い合わせください。
こちらのブログでは、屋根リフォームの地震対策も紹介しています。ぜひご覧ください。
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