3月11日 東日本大震災を忘れずに、防災への決意を新たに
2025.03.11 (Tue) 更新
みなさん、こんにちは(^^)/
静岡県浜松市 屋根リフォーム・雨漏り・防災専門店の名倉ルーフです!
今日は3月11日です。2011年のこの日、日本は未曾有の大災害に見舞われました。
宮城県北部で最大震度7が観測され、福島県相馬では最大潮位9.3m以上の津波が襲いました。この震災による人的被害は、死者19,747人、行方不明者2,556人。そして、住家被害は全壊・半壊・一部損壊を合わせて1,154,893棟にも及びました。(国土交通白書2021より)
遠く離れたここ浜松でも揺れを感じ、日本全体が衝撃と悲しみに包まれました。地震と津波によって多くの家屋が崩れ、屋根が損壊し、多くの住宅がブルーシートで覆われる光景が全国で見られました。住宅被害は全壊約13万棟、半壊約27万棟、一部破損約74万棟にものぼり、復旧には長い時間を要しました。
被害が起こる前に、家の健康診断を
震災後、多くのリフォーム会社が屋根修理に尽力しましたが、「屋根材が不足している」「職人が足りない」などの理由で、工事までに長い日数を要した事実があります。そう、被害が発生してから対処するのでは遅すぎるのです。人間の健康診断と同じように、家も定期的なメンテナンスが必要です。
特に静岡県は、歴史的にも大きな地震に何度も見舞われてきました。
・1944年(昭和19年)東南海地震(M7.9):死者・行方不明1,223人、全壊家屋17,599棟
・2009年(平成21年)伊豆半島東方沖地震(M5.1):負傷者7人、住宅全壊1棟、住宅半壊35棟、住宅一部損壊266棟
日本に住む以上、いつ発生するかわからない災害に備え、自分と家族の命を守るための防災対策が不可欠です。
名倉ルーフの使命—浜松の屋根を守る
名倉ルーフでは、屋根リフォームの目的を「防災」と捉えています。災害に強い屋根にすることで、家の耐久性を高め、被害を最小限に抑えることが可能です。
あの日を忘れずに。備えることで、守れる未来があります。
私たちは、浜松市の住宅を守るために、地域密着で屋根リフォームの施工を行っています。「名倉ルーフのおかげで災害の被害を最小限にできた」と言っていただけるように、これからも誠実に取り組んでまいります。
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