♫甍の波と~雲の波♫ こいのぼりの季節ですね(^^♪
2025.04.28 (Mon) 更新
みなさん、こんにちは(^^)/
静岡県浜松市・磐田市 屋根リフォーム・雨漏り・防災専門店の名倉ルーフです!
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
5月5日の「こどもの日」に向けて、家の屋根にこいのぼりを飾ろうと考えている方も多いのではないでしょうか。
屋根にこいのぼりを飾る際には、取り付け方法や安全性
さらには屋根との関連についても気になる点が多いはずです。
この記事では、屋根リフォームの専門家として、屋根にこいのぼりを飾る際のポイントや注意点、
さらには屋根リフォームとこいのぼりの関係について詳しくご紹介します。
屋根リフォームや外壁塗装を検討中の方は、ぜひ最後までお読みください。
こいのぼりとは?
こいのぼりは、端午の節句に男の子の健やかな成長を願って飾られる伝統的な風物詩です。
その起源は、江戸時代にさかのぼり、武家社会の風習として始まりました。
当初は、家の屋根に真鯉(まごい)を飾ることで、嫡男の成長を祝う意味が込められていました。
現在では、真鯉の他にも緋鯉(ひごい)や青鯉(あおごい)など、家族全員を象徴する鯉のぼりが一般的です。
ではなぜ、今回の記事で瓦屋の名倉ルーフが「こいのぼり」話題なのか?
「こいのぼり」の歌としてよく知られている
♪甍の波と~雲の波~♪ の「甍(いらか)」とは瓦の屋根のことです。
甍の波とは、瓦葺きの屋根が連なっている様子を歌っているのですね♪
「瓦」は屋根を葺いている一枚一枚を指す名詞なのです。
このように示す言葉が別にあるということは、「瓦」や「瓦の屋根」が、それだけ日本語の中に深く根付いている文化だということです。
こいのぼりと屋根リフォームの関係
屋根にこいのぼりを飾る際、屋根の状態が重要です。
古くなった屋根や塗装が剥がれている場合、こいのぼりの取り付けが難しくなることがあります。
また、強風時にこいのぼりが飛ばされるリスクも考慮する必要があります。
屋根リフォームを検討している方は、こいのぼりを飾ることも視野に入れて
耐久性や安全性を考慮したリフォームを行うことをおすすめします。
例えば、屋根の塗装を新たに行うことで、こいのぼりの取り付けが容易になり、見た目も美しくなります。
まとめ
こいのぼりは、男の子の健やかな成長を願う日本の伝統行事であり
屋根に飾ることでその願いを込めることができます。
屋根リフォームを行う際には、こいのぼりを飾ることも考慮し、
屋根の状態を確認し、必要なリフォームを行うことで、こいのぼりを安全に飾ることができます。
静岡県浜松市・磐田市で屋根リフォーム・雨漏り・防災専門店
名倉ルーフまで、お気軽にお問合せください!
フリーダイヤル 0120-418-549
〒435-0047 静岡県浜松市中央区原島町147
〒438-0051 静岡県磐田市上大之郷92-2
電話受付/10時~18時 定休日/水曜日