長生きの家で暮らしましょう！｜現場ブログ｜名倉ルーフ | 浜松市・磐田市の屋根リフォーム・防災・雨漏り工事ならお任せ

みなさん、こんにちは(^^)/
静岡県浜松市・磐田市　屋根リフォーム・雨漏り・防災専門店の名倉ルーフです！
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

家の屋根が古くなってきたけど、どのタイミングで修理やリフォームをすればいいのか分からない…。
「25年経ったけど、見た目はまだ大丈夫そう」なんて思っていませんか？
この記事では、磐田市・浜松市でお家のリフォームを検討中の方に向けて、老後を見据えた住まいのメンテナンスの重要性をお伝えします。

この記事を読むと、
・家も人と同じように定期的な健康診断が必要な理由
・屋根リフォームの最適なタイミング
・これからの時代に求められる「長生きする家」づくり
が分かります。

屋根塗装・外壁塗装・雨漏りにお悩みの方、リフォームを検討中の方はぜひ最後まで読んでみてください！

人だけじゃなく、家も定期メンテナンスを！

年月と共に人の体に不調が現れるように、家もまた見えないところで劣化が進んでいます。
築20年を過ぎた家では、屋根材のひび割れや釘の浮き、雨漏り予備軍となる症状が発生しているケースが多くあります。

屋根の寿命は約25～30年が目安

スレート屋根や金属屋根など、屋根材によって寿命には差がありますが、
一般的には25〜30年でリフォームや葺き替えを検討するのが最適なタイミングです。

実際に、築27年の浜松市のお客様宅では、表面はきれいに見えても中では雨水が侵入しており、
気づかないうちに天井裏にカビが発生していました。

「まだ大丈夫」と思って放置すると、修理費用が膨らんでしまうこともあります。

快適な人生のために、人も家も健康診断

人間ドックのように、家も定期的なチェックが欠かせません。
健康な屋根は、夏の暑さ・冬の寒さを防ぎ、室内の快適性を保ってくれます。

点検は5年ごと、プロの目で確認を

磐田市や浜松市では、海風や日差しが強く、屋根材への負担が特に大きくなります。
5年ごとの点検をおすすめしており、名倉ルーフでは無料点検も承っております。

屋根点検では、
・瓦のズレ
・防水シートの劣化
・金属部分のサビ
・雨樋の詰まり
などを細かく確認します。

特に最近はゲリラ豪雨や台風の大型化も進んでおり、防災対策としてのリフォームも注目されています。

25年〜30年経過するとあちこちに不具合が出るのは、家も人も同じ

築30年になると、目に見えない部分にも注意が必要です。

見えない屋根裏にこそ危険が潜む

実際にあった磐田市のお客様の事例では、屋根からのわずかな雨漏りにより、
屋根裏の木材が腐食し、シロアリの発生を招いていたケースがありました。

屋根のリフォームを怠ると、
・建物全体の耐震性の低下
・高額な修繕費用の発生
・住環境の悪化
といったリスクが高まります。

老朽化は一見静かに進みますが、確実に家の寿命を縮めていきます。

家のリフォームは今後のこと（老後）を視野に

これからの人生を見据え、安心して暮らせる「終の棲家」としてのリフォーム計画を立てることが大切です。

バリアフリーと断熱を意識したリフォームへ

例えば、屋根のリフォーム時に
・断熱性能の高い屋根材に交換
・太陽光パネル設置
・防災瓦の導入
など、将来の生活を支える工夫を取り入れることができます。

リフォームは「今の不具合を直す」だけでなく、10年後・20年後も快適に暮らすための先行投資として考えるのがポイントです。

長生きの家を目指して

住まいも「長寿命化」の時代です。
地球温暖化による異常気象に耐えられる強い家にすることが、家族の命と財産を守る第一歩です。

耐久性の高い屋根で次世代にも安心を

現在では、
・ガルバリウム鋼板屋根（耐用年数40年）
・陶器瓦（耐用年数50年以上）
など、耐久性と防災性を兼ね備えた屋根材が選ばれています。

定期的なメンテナンスと計画的なリフォームを行えば、
「孫の代まで住める家」にすることも可能です。

屋根は家の「帽子」。
家族を風雨や暑さ・寒さから守るために、今こそ行動を起こすときです。

まとめ

屋根リフォームは、見えにくい部分だからこそ後回しになりがちですが、
家を長生きさせ、快適に暮らすためには欠かせないメンテナンスです。

築25年〜30年を過ぎたお住まいは、
・劣化の兆候が現れやすい
・放置すると高額な修繕費になる
・老後の暮らしに影響を与える
という理由から、早めの点検・リフォームが推奨されます。

人も家も、健康で長生きが一番ですよね！

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