築20年以上の住宅で注意すべきこと
2026.02.09 (Mon) 更新
みなさん、こんにちは(^^)/
静岡県浜松市・磐田市 屋根リフォーム・雨漏り・防災専門店の名倉ルーフです!
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
お読みいただいている方の中には
築20年以上を経過して、お家の痛みが気になっていらっしゃる方が多いと思います。
お家のリフォームを検討する中で(住み続けている場合も、中古住宅の購入をお考えの方でも)
屋根のリフォームは大切な案件になってきます。
特に20年以上前に建築された住宅の場合は、当時は合法で使用されていた建築資材でも
現在は禁止されているものも出てきています。
これら禁止建材の廃棄には、法律で厳しく規制がかけられているものがほとんどですので
リフォームに当たっては十分に注する必要があります。
場合によっては行政処分の下る案件もありますので、
今回は知らないでは済まされない注意すべき点について、屋根屋の視点から見ていきたいと思います。
① 中古住宅の屋根リフォームの注意点
中古住宅リフォームでは、屋根リフォームの事前調査が最重要です。
中古住宅の屋根は築20年以上経過しているケースが多く、屋根材の劣化や雨漏り、
過去の不適切な屋根修理が隠れている可能性が高いからです。
表面はきれいに塗装されていても、点検をすると下地の野地板が腐食していた!なんてこともあります。
見た目だけでは屋根の状態は判断できません。
屋根リフォームでは、屋根材の種類、施工年数、過去の補修履歴、雨漏りの有無を必ず確認します。
きちんと屋根に上っての目視点検と写真報告を行う業者を選ぶことが重要です。
②かつては使用認可されていた屋根材の禁止建材
屋根リフォームの現場では、過去に使用されていた禁止建材が見つかることがあります。
代表的な建材はアスベスト(石綿)を含む屋根材です。
アスベスト含有のスレート屋根や屋根下地材は、1970年代から1990年代にかけて多く使用されていました。
当時は耐久性や断熱性に優れていると評価されていましたが、現在では使用が禁止されています。
弊社でも、磐田市の中古住宅屋根リフォーム工事で、アスベスト含有屋根材が残っていたケースを
実際に確認しました。屋根修理の際には、こうした建材の有無を必ず調査します。
③規制建築資材が指定された経緯
アスベストが規制された理由は、健康被害のリスクが明らかになったからです。
アスベストの微細な繊維を吸い込むと、
肺がんや中皮腫など重い病気を引き起こす危険があることが判明しました。
2006年には、日本国内でアスベストを含む建材の製造・使用が原則禁止となりました。
屋根リフォームや屋根修理では、法律に基づいた適切な産廃処理が義務付けられています。
屋根修理を行う場合、無許可で撤去や処分を行う業者は違法です。
悪質業者に依頼すると、施主様にも責任が及ぶ可能性があります。
④中古住宅の家のどこに使われていたか
禁止建材は、屋根材だけでなく、屋根の下地材、外壁材、軒天材などにも使われていました。
アスベストで見ると特にスレート屋根、波型スレート、古い屋根下地ボードは要注意です。
屋根材は交換済みでも下地にアスベスト含有材が残っているということもあります。
表面の屋根修理だけでは安全とは言えません。
屋根リフォームでは、屋根全体を総合的に確認することが安心な住居につながります。
⑤リフォーム時に判明したら、どうなる?どうする?
もし禁止建材が残っていた場合、勝手に撤去することはできません。
理由は、飛散防止対策や専門業者による産廃処理が法律で定められているからです。
正しい対処法は、事前調査、専門機関での分析、届出、養生、撤去、適正処分という手順を守ることです。
費用は屋根の場合だと面積にもよりますが、一般的に数十万円かかることがあります。
弊社は、磐田市・浜松市で屋根修理を行う際、必ず安全な工事と安心な住居を第一に考えています。
費用や工程を事前に説明し、不安を残さない屋根リフォームを心がけています。
⑥まとめ
中古住宅リフォームにおける屋根リフォームでは、
禁止建材の有無確認、安全な屋根修理、適切な産廃処理が欠かせません。
正しい知識を持つことで、悪質業者に騙されるリスクを減らし、
大切な住まいと家族の健康を守ることができます。
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