みなさん、こんにちは(^^)/
静岡県浜松市・磐田市 屋根リフォーム・雨漏り・防災専門店の名倉ルーフです!
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
静岡県の西部地域は「遠州の空っ風」と呼ばれ、風の強い地域として昔から有名です。
昨今では台風時期だけでなく、冬場の強風や季節替りの突風などによる屋根被害の相談が年々増えています。
世界的に異常気象がさけばれる中でも、特に気を抜けないのが強風・突風です。
過去には数十年に一回のような強風が、数年や毎年ぐらいのように吹くようになりました。
屋根瓦の飛散、棟板金の風に強い屋根リフォームをしたいと望まれている方も多いのではないでしょうか。
屋根リフォームは、住宅を長く安全に保つための重要な工事です。
しかし屋根修理の内容や建材の種類を正しく理解していないと、必要のない工事を勧められる可能性もあります。
特に不景気になってくると、訪問営業による悪質業者のトラブルも増えてきます。
正しい知識を持って適切に対処することが大切です。
今回は、屋根リフォームの強風対策、耐風性能の重要性などを見ていきたいと思います。
・強風に強い屋根リフォームの仕組み
・最新の屋根建材の特徴と選び方
・中古住宅の屋根修理で優先すべきポイント
を詳しく見ていくことで、悪質業者に対抗できる知識を身に着けて
ご自身や家族が安心できる家と暮らしを守りましょう。
昨今の強風対策
屋根リフォームの相談では、昨今の気象状況を鑑みて強風対策を重視する住宅が増えています。
静岡県西部地区では、台風や突風による屋根被害が毎年発生し、年々増加傾向にあります。
屋根修理の現場では、瓦の飛散や棟板金のめくれなどのトラブルが多く見られます。
屋根リフォームでは、屋根材だけではなく固定方法や屋根下地の強度を見直すことをお勧めしています。
住宅の屋根は建物の中で最も風を受ける場所です。
屋根リフォームで強風対策を行うことで、屋根材の飛散を防ぎ、
同時に雨漏りのリスクを大きく減らすこともできます。
強風対策を取り入れた屋根修理は住宅の耐久性を高めることにもつながるのです。
屋根リフォームで行う強風対策の基本
屋根リフォームで行う強風対策にはいくつかの施工方法があります。
① まず重要なのが「瓦の固定」です。
現在の屋根工事では瓦を一枚ずつ釘やビスで固定する施工が一般的です。
昔の屋根工事では瓦を重ねるだけの施工が多くありました。
そのため強風で瓦が落下する事故が起きることがありました。
② 次に重要なのが「棟板金の固定」です。
棟板金は屋根の頂上部分に取り付ける金属部材です。
棟板金は強風の影響を受けやすい部分です。
ビスでしっかり固定する施工を行うことで、屋根被害を防ぐことができます。
弊社が浜松市の屋根修理現場で経験した事例ですが、築30年以上の住宅で瓦が固定されていませんでした。
台風のあとに瓦が10枚以上落下しました。
屋根リフォームで瓦を全数固定した結果、その後の台風では屋根被害は発生しませんでした。
屋根リフォームは施工方法によって耐風性能が大きく変わります。
重要な耐風性能
屋根リフォームでは耐風性能を理解することが重要です。
耐風性能とは、屋根が強風に耐える能力のことです。
日本では台風の最大瞬間風速が40m以上になることがあります。
そのため屋根修理では強風に耐える構造を作る必要があります。
特に浜松市や磐田市のような沿岸地域では、海からの強い風の影響を受ける住宅があります。
耐風性能を考えた屋根リフォームは住宅の安全性を大きく高めます。
屋根修理で確認する耐風チェックポイント
屋根修理や屋根リフォームを検討する場合、次のポイントを確認することが大切です。
・棟板金の固定状態
屋根の棟板金は特に強風被害が多い部分です。棟板金を固定する釘が抜けると、強風で板金がめくれます。
屋根修理の現場では、築20年以上の住宅の約40%で釘の浮きが見つかります。
・瓦のズレや割れ
瓦が固定されずズレていたり割れていたりすると、浮きが生じ強風を受けて剥がれ飛散することがあります。
飛散した瓦が隣家の窓ガラスを割ったり、車に当たって傷をつけたりと、補償問題になる事例も出ています。
・屋根下地の劣化
屋根の表面だけ気にするのではなく、下地材が劣化している可能性もあります。
下地が劣化している場合は、上から高価な補強をしても効果のないことがあります。
・防水シートの状態
防水シートの経年劣化は雨漏りの原因の一つです。
雨漏りによって下地材劣化の進行を加速する場合があります。
・屋根材の固定方法
上記でも指摘しましたが、現在では瓦は1枚づつ2点ビス固定が義務付けられています。
瓦屋根の場合、ビス固定には補助金が支給される場合もありますので
検討の際には確認すると工事費が抑えられます。
新建材の最新事情・基礎知識
屋根リフォームでは屋根材の選択が住宅の寿命を大きく左右します。
屋根材には瓦、スレート、金属屋根などさまざまな種類があります。
最近の屋根リフォームでは軽量で耐風性の高い建材が注目されています。
中古住宅リフォームでも屋根材の交換を行うことで住宅の安全性を大きく向上させることができます。
最新建材の屋根材の種類
現在の屋根リフォームで使用される代表的な屋根材を紹介しておきます。
①ガルバリウム鋼板
金属屋根の代表的な建材です。アルミニウムと亜鉛の合金で作られています。
耐久年数は約30年です。軽量で耐風性が高く、中古住宅リフォームでも人気があります。
②軽量瓦
従来の瓦より30%ほど軽量化された瓦です。
瓦の見た目を維持しながら耐震性と耐風性を高めることができます。
③高耐久スレート
表面コーティングが強化されたスレート屋根です。
価格と耐久性のバランスが良く、屋根リフォームの費用を抑えたい住宅に適しています。
④エコカパラ
エコカパラは建材ではありませんが、弊社が独自に開発した新補強屋根材です。
廃瓦由来の粉末を既存の屋根材に貼付することで、耐久・耐熱・防音性能を高めることが出来ます。
塗装と葺き替えの中間位の位置づけで、コスパ/タイパ(施工時短)に優れた商品です。
(*弊社での屋根リフォーム検討時にはぜひ選択肢にお加えください。詳しい説明はお問い合わせください)
屋根リフォーム時にどこを優先させるか
屋根リフォームでは工事の優先順位を決めることが重要です。
屋根修理の相談では「屋根塗装だけで良いのか」「屋根の葺き替えが必要なのか」
という質問が多くあります。屋根の状態によって最適な工事は異なります。
屋根修理の優先順位
屋根リフォームの優先順位は次の順番で考えるのが理想的です。
①雨漏り対策
②屋根下地の補修
③屋根材の交換
④屋根塗装
雨漏りが発生している住宅では、屋根塗装だけでは問題を解決できません。
防水シートや屋根下地の補修を行う必要があります。
屋根修理現場では、屋根塗装だけでは改善しない住宅が約3割あります。
屋根リフォームでは住宅の状態に合った工事を選ぶことが重要です。
最新建材の基礎知識
屋根リフォームで最新建材を選ぶ場合は耐久性とメンテナンス周期を理解する必要があります。
屋根材の寿命を知ることで、住宅の長期的なメンテナンス費用を抑えることができます。
最新建材を選ぶポイント
屋根リフォームで建材を選ぶ場合は次のポイントを確認するといいでしょう。
・耐久年数
ガルバリウム鋼板は耐久年数が約30年以上です。
瓦屋根は50年以上使用できる場合もあります。
住宅の立地や予算によって最適な屋根材は変わります。
・耐風性能
台風や突風の多い地域では耐風性能を重視した屋根リフォームが重要です。
・メンテナンス周期
使用建材によって耐久性と同時に、メンテナンス時期も異なります。
施工時の価格だけでなく、維持費も計算に入れて建材を選ぶこと。
リフォームは長い目で見ることが大切です。
・施工実績
地元での施工実績や評判も、業者選びのポイントです。
・保証内容
見積りの説明や建材の説明、補償内容の説明など明確に表示してくれる業者を選びましょう。
まとめ/屋根リフォームで安全な住まいを
屋根リフォームは住宅の安全性を守る大切な工事です。
特に浜松市や磐田市では台風や強風の被害を防ぐための屋根修理が必要になってきます。
今回の記事では次のポイントを紹介しました。
・屋根リフォームでは強風対策が重要
・耐風性能を高める施工が必要
・最新建材の選択が住宅の耐久性を高める
・屋根修理では屋根下地の点検が重要
・屋根リフォームでは工事の優先順位を考える
屋根の状態は住宅ごとに異なります。
正しい屋根リフォームを行うためには専門業者による点検が重要です。
屋根修理のトラブルを防ぐためにも、信頼できる地元業者に相談することをおすすめします。
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