足場はどうして組まなきゃいけないの?②
2024.08.22 (Thu) 更新
みなさん、こんにちは(^^)/
静岡県浜松市 屋根リフォーム・雨漏り・防災専門店の名倉ルーフです!
今回は前回の足場のお話しの続きになります!
屋根修理時の足場の必要性についてお話させて頂きます
前回のブログはこちら⇒☆足場はどうして組まなきゃいけないの?①☆
屋根修理には足場が必要な理由は高い場所で行う屋根修理ならではの特徴があります
作業員の安全確保のため
足場が必要な一番の理由は
作業する作業員や職人の安全を確保するため
労働安全衛生法では
「高さが2m以上ある場所で作業を行う際に墜落の危険がある場合は作業床を設けなければならない」
と定められています
ここでいう作業床は足場のことを指します
一般的な平屋の住宅でも屋根までは4~5mほどの高さがありますので
ほとんどの住宅の外壁工事や屋根工事では足場を設置しなければなりません
また屋根というのは屋上が平らになっている陸屋根を除いて
勾配(傾斜)が付いています
少しでも足を滑らせると地面まで転落の恐れがあります
過去には転落し、実際に命を落とされた方もいらっしゃいます
もし足場が設置されていれば万が一転倒しても
途中で止まったり手でつかめる場所を確保できます
近隣への飛散防止
足場がない状態で屋根を高圧洗浄したり塗装工事を行うと
水しぶきや塗料の飛び散りにより隣の家や車を汚してしまいトラブルの元に!!
また足場がないと葺き替え工事で屋根を解体する際にもホコリが飛散しやすくなります
足場に飛散防止ネットなどを併せて設置すると
上記のようなトラブルをほとんど避けられます
飛散防止ネットは足場設置個所にぐるりと張り
塗料やホコリが周囲に飛散するのを防いでくれる役割があります
職人さんの安全を守るためにも
ご近所さんとのトラブルを避けるためにも
必ず足場は必要です
名倉ルーフでは屋根診断技士・1級かわらぶき技能士をはじめとした
屋根の有資格者が多数在籍しています
皆さんが体調が悪くなった時、医師免許のないお医者さんに診てもらうことはありませんよね?
それは屋根も同じだと思います
名倉ルーフでは屋根のお医者さんが皆様のお住まいを徹底的に診断致します
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