屋根カバー（スーパーガルテクト）・目地シーリング工事
2025.12.15 (Mon)
BEFORE
AFTER磐田市 N様邸 施工データ
| 工事内容 | 屋根カバー工法（スーパーガルテクト）・外壁サイディングのシーリング施工 |
|---|---|
| 施工日数 | 23日間 |
| 工事金額 | 220万円 |
お客様のご要望
親御様から引き継いだ築３０年のお宅。
施主様ご自身でコーキングなどのメンテナンスはしたそうですが、4-5年前よりシミが出てきて気になるようになったとご相談を受けました。
伺って現場を見せていただいたところ、2階壁と屋根取付の谷の部分から雨漏りしており、野地板・棟木が腐食していました。
数年前にご自身で施したというシーリングも劣化が目立ちましたので、屋根カバーと外壁サイディングのシーリング打直しをご提案させていただきました。
私が担当しました！
お客様サポート部
辻岡万名美TSUJIOKA MANAMI
お客様へ一言
屋根や家に関する悩みや困り事は一緒に解決できるように誠実に対応してまいります。 少しでも不安があったらお気軽にご相談ください。
工事写真レポート
コンパネを貼る
既存屋根の上にコンパネを貼ります
既存屋根がスレートのため、直接コンパネを貼っていきます
通常のカバー工法では、既存屋根に直に防水シートを貼っていきますが、この事例では屋根事態の劣化が進み野地板の痛みが目立ったので、補強のコンパネを一層敷いてからの施工になりました
房水シート施工
コンパネを敷き詰めたら、防水シートで隙間なく覆います
新屋根カバー材を葺く
防水シートの上から新屋根カバー材で葺いていきます
完成
棟板金を取り付けて完成です
今回の屋根材はスーパーガルテクト（ガルバリウム鋼板）です。既存屋根と重なっても屋根の加重がそれほど気になりません。
シーリング施工
外壁材の目地の部分の劣化がみられたので、シーリング施工をします
新しいシーリング剤を注入
劣化したシーリング材を外し、下処理を施してから、新しいシーリング材を注入します
完成
シーリング材を注入し、余分な剤を外したら完成です
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