雨漏りの原因はどんなところから?
2022.12.05 (Mon) 更新
みなさん、こんにちは(^^)/
静岡県浜松市 屋根リフォーム・雨漏り・防災専門店の名倉ルーフです!
クリスマスソング🎄が流れて 冬の季節となってまいりましたね⛄
ちょっと雰囲気は違いますが・・
お問い合わせの中で最も多い「雨漏り」の原因についてご紹介していきたいと思います。
「雨漏りの原因」
その1 屋根からの雨漏り
屋根と言っても、屋根材で原因は異なってきます。
本日は「瓦・セメント瓦」での「雨漏り」の原因をご紹介致します。
天井や壁に雨染み( ノД`)💦
この症状を見つけると雨漏りに気がつきますね。
ひどいお宅では、洗面器やバケツを置くほどに・・(大変です)💦💦
実は「瓦・セメント瓦」の場合、こんなところから「雨漏り」の原因が考えられます。
- 瓦の割れやヒビ
- 瓦のズレ
- 漆喰
- コーキングによる補修
- 谷樋の穴あき
①瓦の割れやヒビ
経年劣化や台風などの影響で、瓦自体が割れてしまうことがあります。
そうなると、割れ目から雨が入り込み、雨漏りへ繋がっていくことがあります。
②瓦のズレ
こちらは、台風により軒先の瓦が大幅にズレてしまいました😨
ズレてしまってできた隙間から、雨が入り、雨漏りへと繋がっています。
台風でなくても、経年劣化によりズレてしまっているお宅も、実は多くあります。
見えない場所だからこそ、定期的にプロの目による点検が必要です!!🌟
③漆喰
実は施工方法に問題があることも・・・・
この点、どんな施工をするのか、施工業者の選択が大切になってきます。
年数が進むにつれ、黒くなってきている😨
黒くなっている所、実はカビなんです😱💦
カビの原因は、漆喰の内側に雨が入り込んでいるから。
漆喰工事は、実はとても繊細でとても大変な工事なんです。
業者選びのポイントとなる、どんな施工をするのか、こちらはぜひ確認して頂きたいものです。
④コーキングによる補修
瓦屋根には、水の通り道があります。
台風で瓦を飛ばさないために、瓦止め工事を行う人がいるかと思いますが、要注意です。
瓦のどの部分に、瓦止めを行うのか。
瓦屋根の構造をよく理解していない人が工事すると、水の通り道まで埋めてしまって、
大変なことに😱💦
こちらは、雨漏りがしたため、隙間をすべてコーキングで埋めてしまったようです・・・
入り込んだ雨が、内側にこもり、中の土が常に濡れた状態になっていました。
⑤谷樋の穴あき
近年の酸性雨によって、谷樋板金に穴が開いてしまっています。
こうなっては、穴が開いたところから、室内へと雨が入っていってしまいます。
いかがでしたでしょうか?
原因はそれぞれ異なりますので、ぜひプロにご相談ください。
早期発見🤩!早期対処!で大切なお宅を守りましょう♪
一度も点検やメンテナンスをしたことがないよという人は、
この機会にぜひ点検をしてみてはいかがですか?
また、ショールームでは
今回紹介したルーフィング材の実物や
実際に使用される屋根材などの展示も行っております!
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