雨漏りってどんなところから？～スレート屋根編～
2022.11.28 (Mon) 更新
みなさん、こんにちは(^^)/
静岡県浜松市 屋根リフォーム・雨漏り・防災専門店の名倉ルーフです！
先日、瓦屋根編でご紹介した、雨漏りの原因。
今回はスレート屋根編です！！！
スレート屋根ってなに？と思われる方多いかと思います。
スレート屋根とは、
粘板岩を加工した屋根材を指します。
粘板岩を薄い板状に加工した屋根材。
現在は化粧スレートが主流
化粧スレートはセメントを固めた板
化粧スレートはセメントに繊維素材を混ぜて薄い板状に加工したものです。
「カラーベスト」や「コロニアル」などの商品名で呼ばれることが多いです。
阪神淡路大震災後、現在もっとも普及している屋根材です。
どんなものかというと・・・・
薄い板状の屋根材のことを指します。
このような板状の屋根材を相して、「スレート屋根」と言います。
では、どのようなところから雨漏りが起きてくるのか・・・・・
①塗装作業の不具合
屋根のメンテンナンスとして、屋根塗装をすることがあります。
その後の縁切りをしていないというところで、雨漏りが発生してしまいます。
縁切りとは？と思った方、こちらのをぜひお読みください。縁切りで雨漏り対策？
どんな工程か簡単に説明すると
塗装後、屋根材と屋根材のつなぎ目の間に、へらを入れる工程のことを指します。
この工程をしないと、塗料などの塗膜で完全に覆われてしまい、水が抜けきらなくなってしまうのです。
弊社は、縁切り工程を推奨しています。
同じ理由で、「タスぺサー」というものを差し込む業者さんもいます。
②棟木の傷み
屋根のてっぺんにある棟と呼ばれる部分。
こちらの棟板金のカバーを外してみると・・・
内側にある土台の木が腐っている😨ということがあります。
お勧めは人工木🌟 腐りにくく耐久性が抜群です
スレート屋根の耐久年数は10年～15年と言われいています
紫外線や塩害といった状況によって変わってきますので、
雨漏りになる前にお宅の屋根診断&メンテナンスを是非お勧め致します
お勧めは名倉ルーフオリジナル施工
🌟エコカパラ吹付🌟です
耐久性・遮熱性・遮音性UP!(^^)!
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皆さんが体調が悪くなった時、医師免許のないお医者さんに診てもらうことはありませんよね？
それは屋根も同じだと思います
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