瓦と漆喰の耐久年数の違い
2023.10.05 (Thu) 更新
みなさん、こんにちは(^^)/
静岡県浜松市の屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り専門店の名倉ルーフです!
様々な屋根材の中でも「瓦」は
耐久性がとても高いと言われています
ですがメンテナンスをしなくていい
というわけにはいきません
関連記事☞「瓦屋根はメンテナンス不要」ではない代表的な3つの理由
瓦屋根には「漆喰」が施工されています
この漆喰と瓦本体の耐久年数は
同じではないのです!
瓦と漆喰の耐久年数
瓦の耐久年数は約60年~と言われます
高い温度で焼成されているため非常に丈夫です
一方、瓦屋根の棟や壁際に使用される
漆喰の耐久年数は約20年です
なので瓦より先に漆喰が劣化していきます
瓦屋根に長くお住いの方なら1度は
漆喰メンテナンスをしているかと思います
漆喰はなんのため?
漆喰はなぜ必要なのか
屋根の一番高い部分を“棟”と言います
のし瓦を高く積み上げるためには
葺き土が必要となります
積み上げたのし瓦と瓦の間には
三日月型の隙間が生まれます
この三日月型の隙間を漆喰で
蓋をするように施工します
棟内部の土が流れ出るのを防ぎます
土が流れ出てしまうと、土台を
支えれなくなり棟の歪み・崩れに
繋がってしまいます
漆喰について詳しくは☆こちら☆
漆喰の劣化症状
- 変色・コケ
- 剥がれ
- ひび割れ
上記のような症状が見られた場合は
劣化が始まっているため早めの
メンテナンスをオススメします
特に黒く変色している場合は
雨水が侵入しカビが発生しているため
瓦の下の土や下地材にも
雨水が染み込んでいる状態です
漆喰が見える箇所にある方はぜひ
屋根を見上げてみてください
黒くなっていたら要注意⚠
早めの点検・メンテナンスをおすすめします
屋根の上はなかなか見えづらいかと思います
屋根のプロが実際に屋根に登って
お客様が見えないところまで
しっかり屋根点検させていただきます!
雨漏りしてから手をかけるのは
時間もお金もかかり大変です・・・
雨漏りを起こさないためにも
屋根点検・メンテナンスは
定期的に行うようにしましょう💡
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