ご存じでしたか?令和4年(2022年)から瓦屋根施工方法の新基準。耐診断費補助制度活用がおすすめです!
2024.03.08 (Fri) 更新
みなさん、こんにちは(^^)/
静岡県浜松市の屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り専門店の名倉ルーフです!
令和4年(2022年)から、台風や地震の被害を防ぐために瓦屋根の留め付け基準が強化されています。これまでは、一部の瓦のみが留めつけられていましたが、台風や地震で多くの被害が発生したことにより、全ての瓦を屋根に留付けることになりました。
詳細については下記ブログの中で詳しく説明をしています。
現在の工法では土を使わず、瓦一枚一枚をビスで固定するので、重さも耐震性も昔に比べるとかなり改善されます。全瓦連合のホームページにもこのように記載されています。
高品質な瓦と優れた施工方法。この二つが揃ってはじめて、安心・快適な瓦屋根ができあがります。 全瓦連では、最新の実験データに基づいた「ガイドライン工法」を推奨。 そのメリットは、従来の施工法に比べて耐震性・耐風性が飛躍的にアップしたことです。 今回の耐震実験では、阪神・淡路大震災や発生が危惧される東海大地震クラスの揺れにも耐えることが証明されました。 |
瓦屋根のメリットは、耐久性や断熱性、遮音性に優れ、再塗装が不要なのでメンテナンス費用が抑えられることです。はるか昔から、台風等の災害、火事が身近であった日本の暮らしをずっと守ってきてくれました。そして何といっても、あの威風堂々としたたたずまいは瓦だからこそ出せる味ですよね。
浜松市、磐田市では、令和3年12月31日以前に建築された「瓦屋根の住宅」であること、かわらぶき技能士、瓦屋根工事技士、瓦屋根診断技士による診断という条件を満たすことで、耐診断費の3分の2以内、最大2.1万円の補助金が出ます。
ただし、補助制度を利用する場合は、事前に申請手続きが必要となります。手続きをする前にかわらぶき技能士等と契約等を進めてしまった場合は、補助の対象となりませんのでご注意ください
築年数が経っており、屋根が心配だけれど、どこから手をつけてよいかわからない、どこに頼めばよいかわからない、そんな時は、まず弊社までご相談ください。
お客様にとって一番良い方法でお悩みを解決できるよう、従業員一同全力でサポートさせていただきます
名倉ルーフでは屋根診断技士・1級かわらぶき技能士をはじめとした屋根の有資格者が多数在籍しています✨
屋根のお医者さんが皆様のお住まいを徹底的に診断致します!
さらに名倉ルーフでは
その診断力と施工力に自信があるからこそ
【雨漏り10年保証】
をお付けしています
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