知ると面白い業界の裏側 その1 建築現場でよく使われる略語集「GLって何?」
2026.06.15 (Mon) 更新
みなさん、こんにちは(^^)/
静岡県浜松市・磐田市 屋根リフォーム・雨漏り・防災専門店の名倉ルーフです!
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
建築現場では、毎日のようにさまざまな専門用語や略語が飛び交っています。
現場監督が「GLから100上げてください」と指示を出したり、
職人さん同士が「RCだから気を付けて」と話していたり。
初めて聞いた人は、まるで暗号のようですよね。
実はこれらの略語には、現場での作業を効率よく進めるための工夫が詰まっています。
今回は、建築現場でよく使われる略語をご紹介していこうと思います。
あまり注意して聞くことは無いかもしれませんが、ちょっと知っておくと面白いかもしれません(^^♪
GL=グランドライン
GL(Ground Line)は地盤面の高さを表す言葉です。
建物を建てる際には、「どの高さを基準にするのか」を明確にする必要があります。
そのため、現場ではGLを基準にさまざまな寸法が決められています。
新人の頃は「GLって何ですか?」と聞いていた人も、
数か月後には自然と使いこなしていることが少なくありません。
FL=フロアライン
FL(Floor Line)は床の仕上がり高さを示します。
建築現場では数ミリの違いが仕上がりに影響することもあります。
そのため、職人さんたちはFLを基準に慎重に作業を進めています。
普段何気なく歩いている床も、実は細かな調整の積み重ねによって水平に仕上げられているのです。
RC=鉄筋コンクリート造
RCはReinforced Concreteの略で、鉄筋コンクリート造を意味します。
マンションやオフィスビルなどでよく採用される構造です。
現場では「この建物はRCだから」「次はRC工事だね」といった会話が日常的に交わされています。
SD=スチールドア
SDはSteel Door(スチールドア)の略です。
図面には多くの情報が記載されるため、建具の種類も略語で表現されることが一般的です。
ちなみに図面を見慣れていない人が初めて見ると、
アルファベットの羅列に圧倒されることもあります。
実は略語を覚えると現場が見えてくる
ある新人社員が現場配属された初日、
「今日はRCの建物で、FL基準で確認して、SDの納品を待つから」と説明を受けたそうです。
もちろん何を言われているのか全く分かりません。
ところが数か月後には、自分も同じように略語を使いながら会話しているから不思議です。
建築業界では、こうした略語が共通言語の役割を果たしています。
多くの職種が関わる現場だからこそ、短く正確に伝える工夫が必要なのです。
まとめ
建築現場で使われる略語は、一見すると難しく感じます。
しかし意味を知ると、建物づくりの流れや現場で働く人たちの工夫が見えてきます。
普段は完成した建物しか目にする機会がありませんが、
その裏側では多くの専門家が共通の言葉を使いながら、一つひとつ丁寧に建物を造り上げています。
次回は、建築現場で飛び交う「納まり」「墨出し」「手戻り」など、
知ると面白い業界用語をご紹介していこうと思います。
皆さんが現場に親しむきっかけになれば幸いです(^^)/
***********************************
静岡県浜松市・磐田市 屋根リフォーム・瓦・雨漏り・外壁塗装でお悩みなら
お気軽にお問合せください!
フリーダイヤル 0120-418-549
〒435-0047 静岡県浜松市中央区原島町147
〒438-0051 静岡県磐田市上大之郷92-2
電話受付/10時~18時 定休日/水曜日



無料診断依頼









