知ると面白い業界の裏側 その9 現場で使われる“ちょっとユニークな道具や機械”たち
2026.07.20 (Mon) 更新
みなさん、こんにちは(^^)/
静岡県浜松市・磐田市 屋根リフォーム・雨漏り・防災専門店の名倉ルーフです!
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
これまでのシリーズでは、職人さんの仕事や建築の工程など、
現場の裏側をご紹介してきました。
今回は少し視点を変えて、「現場で使われる道具や機械」に注目してみようと思います。
建築現場というと
ハンマーやドライバーを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、
実はそれだけではありません。
効率や安全性を高めるために、さまざまな“ちょっとユニークな道具”が使われているのです。
「レーザーレベル」:光で水平を見る道具
まず代表的なのがレーザーレベルです。
これは名前の通り、レーザー光を使って水平や高さを正確に測る機械です。
昔は水盛りや水糸で確認していた作業も、
今ではこのレーザー機器で一瞬で確認できるようになりました。
現場では、
「レーザー当ててみて」
という一言で、スッと赤いラインが壁や床に走る光景がよく見られます。
まさに“見えない水平を見える化する道具”です。
「墨出しレーザー」:建築のガイドラインメーカー
前回シリーズでも登場した「墨出し」に関係するのが、この墨出しレーザーです。
床や壁に基準線を投影し、施工位置を正確に示してくれます。
これがあることで、ミリ単位の精度が求められる建築作業が格段に効率化されました。
現場ではこれを使う人を見て、
「今日はレーザー班だね」
なんて呼ぶこともあります。
「高所作業車」:空に浮かぶ作業スペース
建築現場には、高い場所で作業するための機械もあります。
その代表が高所作業車です。
地上からスッと伸びるアームの先に作業台があり、職人さんがそこに乗って作業を行います。
外壁工事や電気工事など、高い場所での作業に欠かせません。
初めて見ると少しドキッとする見た目ですが、
安全に設計されているため安心して作業できるようになっています。
「コア抜き機」:コンクリートに穴を開けるプロ機械
少しインパクトがあるのがコア抜き機です。
これはコンクリートに配管や配線を通すための穴を開ける機械です。
硬いコンクリートに円形の穴をきれいに開けることができ、設備工事では欠かせない存在です。
作業中は独特の音がするため、現場では少し注目される機械でもあります。
「プレートコンパクタ」:地面を固める力持ち
建物を建てる前の地盤や舗装工事で使われるのがプレートコンパクタです。
振動で地面をしっかりと締め固め、沈下を防ぎます。
見た目はコンパクトですが、実際に使うとかなりの振動とパワーがあります。
地味ながら、建物の安定性を支える重要な役割を持っています。
道具が変わると現場も変わる
建築現場の道具は、昔ながらの手作業用具から最新の機械まで幅広く存在します。
そしてこれらの道具があることで、作業の精度やスピード、安全性が大きく向上しています。
「良い仕事は良い道具から」と言われるように、現場の進化は道具の進化とともにあります。
まとめ
建築現場には、普段なかなか目にすることのないユニークな道具や機械がたくさんあります。
それぞれの道具には役割があり、現場の効率化や安全性を支える大切な存在です。
「働く車」として消防車やレスキュー車、クレーン車、ユンボ等が
大きくて力持ちで、見た目にもインパクトが強くて、子供たちに人気がありますが
こうした細かい作業をする建設機械にも
時にはスポットを当ててみてほしいものです。
次回の「知ると面白い業界の裏側」では、
少し視点を変えて「図面に書かれている記号」を取り上げてみたいと思っています。
業界人には当たり前のことも、この記号何???っていうのもありますよね。
少し知っておくだけでも、業界通に近づけるかも。
お楽しみに(^o^)丿。
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