家の屋根材が生産中止になったら?
2023.10.23 (Mon) 更新
みなさん、こんにちは(^^)/
静岡県浜松市の屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り専門店の名倉ルーフです!
屋根メンテナンスをしようと思った時、
「屋根材が生産中止になっていた」
といったことが多々あります
一般的な住宅にも流行りがあり
それに合わせモデルチェンジされ
新築時に使用されていた屋根材が
生産されなくなってしまうそうです
自分の家に使われている屋根材が
生産中止になって流通していない・・・
その場合メンテナンスはどうしたらいいのか
どのタイミングでリフォームするべきか
説明していきたいと思います(^^)/
代替えがきく屋根材
スレート屋根は厚さ5ミリ程度の薄い屋根材で
施工した状態はほぼ長方形の形をしています
現在、スレート材のほとんどを
ケイミューが製造・販売しています
モデルチェンジを繰り返していますが
大きさや厚みはほとんど変わりません
また、スレート材は多少大きさが異なっても
カットができるため調整ができるため
既存のスレート材が生産中止や
モデルチェンジしても困りません
🏠粘土瓦
粘土瓦の中でも和形(J形)と呼ばれる
よく見かける瓦屋根の瓦です
粘土瓦は、JIS(日本興業規格)によって
大きさや厚みが6種類に定められおり
だいたいの瓦と交換が可能になります
生産終了となった屋根材
🏠モニエル瓦
外資のモニエル社が製造、販売していた瓦
2010年には完全撤退されたそうです
現在ではとても入手しづらくなっております
🏠セメント瓦
現在でも何社かは製造していますが、
メンテナンスを必要とする過去の製品は
ほとんどが廃盤となっているそうです
モニエル瓦もセメント瓦も主原料は
“セメント”で、セメント瓦は複数の
会社で製造、販売していました
粘土瓦より価格が安く品質が均一なため
一時普及していましたが、定期的に
塗装や漆喰のメンテナンスが必要で
あまり使われなくなっていきました
粘土瓦と違い塗装をしないと脆いため
中古品もあまり出回っておりません
生産終了した屋根材のメンテナンス
上記で説明したセメント瓦のメンテナンスは
それらを10年ごとに行うことで
屋根材の寿命を延ばすことができます
ですがいずれは必ず葺き替えが必要になります
名倉ルーフは早めの葺き替えをおすすめします
台風や地震など災害が起きた場合に
屋根被害が拡大しやすいからです
屋根材が割れたり飛散してしまっても
生産中止品のためすぐに対応できません
割れたり飛散した屋根をそのままにしておくと
どんどん被害が拡大してしまいます
そうなってしまう前に早めに葺き替えをして
災害時に備えておくことをおすすめします
「使われている屋根材がわからない」
「メンテナンスできる屋根材なのか」
名倉ルーフにおまかせください!
屋根のプロが実際に屋根に登って
しっかり点検いたします✨
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屋根の状態を見ていただけます
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