予防が大事！屋根の健康診断は屋根のお医者さんへ｜現場ブログ｜名倉ルーフ | 浜松市の屋根リフォーム・防災・雨漏り工事ならお任せ

予防が大事！屋根の健康診断は屋根のお医者さんへ

2024.01.23 (Tue) 更新

みなさん、こんにちは(^^)/

みなさん健康診断等は受けていらっしゃいますか？

会社員であれば、会社で受ける機会があるという方も多いと思います。私は、健康診断の他に、年に一回眼科で定期健診を受けています。視神経がへこんでいるようで、病気は未発症なのですが、念のため年に一回病院で診てもらうようになりました。待ち時間を含めて毎回4時間程かかり、費用も安くはありません。通院は大変ですが、健診後の安心感は何にも代え難いものです。これで安心して一年過ごせると思えば、安いものです。

人間の体は加齢によって老化や疲労が蓄積していき、回復力も低下します。病気にかかったり怪我を負ったから治療をするのでは遅いため、「予防医学」という考えが重要となるそうです。私が持っている視神経リスクも、気が付かないうちに発症し、気が付いた時には手遅れということもあるとのこと。発症した場合、なるべく早く処置をすれば大事に至らないということなので、早期の発見が重要と先生から説明をいただきました。予防に努め、発症後は早期に治療開始できればと思います。これからも頑張って健診に行きます！

屋根も同じことがいえます。

屋根は雨風だけでなく、太陽光にもさらされ、建物には厳しい環境です。食品に賞味期限があるように、屋根材も耐久年数があります。これを過ぎてほったらかしにしてしまうと、ボロボロに劣化してきます。一定以上の劣化になってしまうと、高額な改修費用が必要となります。

不調が現れてからの修理は、費用も時間もかかります。大事な家を長く、きれいに保って暮らすためには、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。名倉ルーフもジャンルこそ違いますが、浜松や磐田をはじめとした西部地域の屋根のかかりつけ医としてみなさまのお力になれるよう、お客様に合った屋根工事を提案し、丁寧な施工を心がけています。

弊社代表の名倉が所持している屋根資格のうち、「瓦屋根診断技士」は資格取得難易度の高い１級建築士よりも保有資格者が少ない資格です。診断書を出す資格があるので「屋根のお医者さん」とも呼ばれています。

病気になった時に病院で先生に診てもらうように、屋根の不調も資格を持った専門業者にみてもらうことをおすすめします。しかも、名倉ルーフの屋根診断は「無料」です。（ここだけ、健康診断と違いますね）